女子バレー新人戦で県大会2位、東海大会にコマを進める!
皆さん、すっかり日本は冷え込んでいますが我が校の女子バレー部は熱い戦いをしています。
2月6日(月)の東日新聞に「熱戦制し豊丘 準V 東海選抜への切符つかむ」と大きく掲載されていましたのでご紹介します。
そして、女子バレー部顧問の近藤先生にお話を伺ってきました。
Q:県大会を振り返って印象に残った試合は?
A:やはり準々決勝で対戦した地元豊橋の藤ノ花高校です。第1セットを落とし、後の無い状況から第2セットを取りイーブンに持ち込んだのですが、第3セットでは追い付いては引き離されるの繰り返しで、何度もデュースを繰り返しお互いに決められない状況で本当に疲れました。最後はサーブで崩していい形で2ポイント連取してなんとか勝つことが出来ました。昨年藤ノ花は椙山女学園を下しているし、着実に力を付けて来ています。
Q:東海大会ではどの様な戦いになりますか?
A:1日目はリーグ戦で同じ県のチームとは当たらないので各県の力関係が見えると思います。2日目のトーナメントでは愛知県同士対戦する事もあります。優勝候補は三重県の津商業か愛知の人環大岡崎学園でしょうか、伸長差(パワー)のあるチームと如何に戦うか、厳しい戦いになると思います。
東田神明社で必勝祈願をしたそうです。まだまだご利益が続く事を祈りましょう。
追伸
今回の県大会準優勝で春校バレー予選のシード権を得た豊丘高校は、県大会からの参戦となるため、4月にティーズで放送される東三河予選決勝戦での熱戦を見る事ができないのが残念です。
広報委員 加藤
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