11月17日(日)ホテルアソシアにて、恩師お二人と96名の参加で、「ちょっと遅れた還暦学年会」を開催いたしました。坂本同窓会会長さんも参加してくださり、ご挨拶を頂きました。ありがとうございました。
以前より、「還暦になったら学年会をやろうね」と、我らが代表黒川君と約束していましたが、コロナで開催のめどが立たないまま、黒川君は天国へと旅立ちました。そんな中、ニューリーダー石黒ひろのり君の「年内にやるぞ」の一声で、幹事11名が集結、7月より準備を始めました。Googleフォームも活用し、連絡網ラインも作りましたが、戻ってきた葉書の多さに、卒業してからの年月の長さを感じ、寂しさも覚えました。
当日は45年の時を超え、ワイワイガヤガヤ話は尽きませんでしたが、司会二人の見事な進行で、時間通りに会を終えることができ、二次会は、カラオケに行ったりお茶を飲んだりと、さらに親交を深めました。
皆さん口々に、楽しかった、楽しかったと言ってくださり、還暦学年会は大成功だったと、幹事一同胸をなでおろしています。
次回は、卒業50周年?古希?
またその時には、笑顔で集まれますように⋯
17回生学年会開催
10月27日(日)高千穂会館で第5回17回生学年会を開催しました。
学年幹事が集まり7月から毎月打合せを行い準備してきました。当日5人の恩師と93名の同級生に参加していただけ、とても嬉しかったです。また、同窓会の坂本会長も激励にきていただけましたし、余興で和太鼓部卒業生が演奏をして盛り上げてくれました。
2次会はエムキャンパス1Fのフードスペースで、それでも話が尽きないので3次会へも行ったようです。
我々は豊丘高校と同じ年です、還暦を迎えてまだまだ元気いっぱい、これからの人生を楽しむ話題に花が咲いた学年会となりました。
学年幹事の皆さん最高の学年会でした、お疲れ様でした。そして、感謝しています。ありがとう!
今年の豊橋まつり市民総踊りは10月19日(土)に開催されました。
土曜日の天気予報は雨、昼間に降った雨が止み、大丈夫かなと思いつつ皆さん集合してくれました。(中には、天気予報を見て参加を諦めた方も多かったと思います。)
チーム豊丘の絆のスタートはエムキャンパスの前から、豊橋駅方面に向かって行進します。今年は広小路通りも使用し総踊りの規模を拡大しました。そのおかげで踊りながらの行進がスムーズでした。途中小雨に降られましたが、盛り上がる参加者の熱気で雨を気にすること無く楽しく踊ることができました。
「そーれ、それそれ、ゆかた!」と楽しく踊っていたら、FM豊橋さんに生放送?のインタビューを受けました。
悪天候でしたが、60余名が集まってくれて踊ることができました。参加していただいた皆さん、ありがとうございます。
また、来年は豊丘高等学校同窓会創立60周年になります。のぼり旗を作製し、しっかりPRもできました。記念事業を計画していますので、皆さん楽しみにしていてください!
同窓会広報委員会
7月20日(土)豊橋祇園祭において同窓会有志により、第7回打ち上げ花火鑑賞会を行いました。毎回参加していただける方、初めて参加してくださった方、家族の連れや友人、仲間、そして関東支部からも含め62名の参加がありました。
梅雨も明け本格的な暑さ到来。熱中症対策真最中。ところが昼間の天気予報では、19時頃に激しい通り雨があると…雨具が必要になるかも…と連絡に忙しい時間もありました。
桟敷席についた頃には、何事も無かったかのように太陽が照り続けており、汗だくで、飲物の心配をしている状態でした。
辺りが暗くなりかける頃、皆様の御心掛けのおかげで雲もなく、絶好の風向きで心地よい風が吹き出し、絶好の打ち上げ花火日和となりました。
お弁当を食べ終え、準備OK!
少し暗くなり始め、カウントダウン、“花火共演”夜空に花火が咲き始めます。
ヒュルルル…
八号玉花火コンクール・メモリアル花火・ワイドスターマイン等、桟敷席ならではの迫力の有る打ち上げ花火を体感できました。
中頃には、長年にわたり同窓会会長をされていた1回生・藤城民男さんの追悼花火(ご家族・職場方々より)もあり、心・想いが夜空に描かれたような、感動的な花火もありました。
桟敷席の位置はとても良く、放送も聞こえるため、曲に合わせて開く花火に歓声や拍手がやみません。
花火を出品している方の思いや音楽、花火を目で見て、耳で聞いて、体で振動を感じる。
そしてそれらを共感し自然に表現できるのですね。本当に素敵な時間です。桟敷席ならでは! 感じられることが多いのですね。夜空だけでなく心にも素敵な花火が咲きました。
ご紹介したい写真は沢山ありますが、ほんの一部を掲載させていただきます。
煙もたまることなく、始終夜空にくっきり綺麗な花を咲かせていました。
煙待ちの時間も無く9:00までしっかりと花火が華やかに上がりました。今回も楽しく素敵な時を過ごすことができました。参加者の皆様より「来年も参加します。必ず連絡を下さいね。」など、お声掛けを頂きました。都合が合わず参加できなかった方々からも「来年は参加するから必ず連絡をくださいね。」と連絡も頂いております。ほんの2時間という時間ではありますが、素晴らしい時間を一緒に過ごして頂いた62名の皆様、本当にありがとうございました。
来年は、同窓会創立60周年です。
豊丘の絆のもと、より多くの皆様の参加を願い、共に素敵な時間を過ごせることを期待しております。
(組織交流委員会)
令和7年3月までの期間限定で学年会開催の助成金を増額します。
是非この機会に学年会を開催して豊丘の絆を深めて下さい。
学年会開催の助成金規約:令和7年3月末日までの期間限定
初めての開催 | 2回目以降の開催 | |
通信費 |
40,000円 (現状20,000円) |
30,000円 (現状10,000円) |
ご祝儀 (招待があった場合) |
10,000円 | 10,000円 |
合計 |
50,000円 (現状30,000円) |
40,000円 (現状20,000円) |
・普通科、生活文化科(家政科)合同の学年会開催が条件
・開催の連絡方法はハガキ(片道・往復)の発送が必須
・ハガキのコピーを提出すること、招待状と兼ねてもよい
・連絡対象者は回生又は同窓会が把握している同窓生全員
・出席者数の条件はありません
・ハガキの発送をしなかった場合は、現状の規約の助成金とする
学年会開催の連絡は、同窓会事務局まで
5月12日、同校体育館にて約270名の来賓、特別会員、同窓生が参加して同窓会総会・懇親会が開かれました。冒頭、能登半島地震の被災者と同窓会員の物故者を悼み黙とうを捧げました。
総会では今年度の事業計画や予算などを承認したほか、来年の同窓会創立60周年に向けて活動を活発化させる方針が示されました。また、29回生が卒業30周年記念品を贈ったほか、今春着任した山畑真樹校長があいさつ。間もなく結成10周年を迎える関東支部から彦坂雅行支部長らも駆けつけ、改めて結束を誓いました。
今年は、コロナ禍で中止されていた懇親会が5年ぶりに復活。出席者が年代ごとにテーブルを囲み和やかに歓談する姿が見られました。和太鼓部の若い卒業生でつくる「悠久」が演奏を披露し、会場を沸かせました。最後に抽選会が行われ、名前が読み上げられる度に大きな歓声が起こり、和やかな雰囲気のなか無事に終了しました。
今回の準備を担当して頂いた役員の皆さん、お疲れさまでした。
また来年の担当回生は32回生です。よろしくお願いいたします。
同窓会 広報委員会