令和7年3月までの期間限定で学年会開催の助成金を増額します。
是非この機会に学年会を開催して豊丘の絆を深めて下さい。
学年会開催の助成金規約:令和7年3月末日までの期間限定
初めての開催 | 2回目以降の開催 | |
通信費 |
40,000円 (現状20,000円) |
30,000円 (現状10,000円) |
ご祝儀 (招待があった場合) |
10,000円 | 10,000円 |
合計 |
50,000円 (現状30,000円) |
40,000円 (現状20,000円) |
・普通科、生活文化科(家政科)合同の学年会開催が条件
・開催の連絡方法はハガキ(片道・往復)の発送が必須
・ハガキのコピーを提出すること、招待状と兼ねてもよい
・連絡対象者は回生又は同窓会が把握している同窓生全員
・出席者数の条件はありません
・ハガキの発送をしなかった場合は、現状の規約の助成金とする
学年会開催の連絡は、同窓会事務局まで
5月12日、同校体育館にて約270名の来賓、特別会員、同窓生が参加して同窓会総会・懇親会が開かれました。冒頭、能登半島地震の被災者と同窓会員の物故者を悼み黙とうを捧げました。
総会では今年度の事業計画や予算などを承認したほか、来年の同窓会創立60周年に向けて活動を活発化させる方針が示されました。また、29回生が卒業30周年記念品を贈ったほか、今春着任した山畑真樹校長があいさつ。間もなく結成10周年を迎える関東支部から彦坂雅行支部長らも駆けつけ、改めて結束を誓いました。
今年は、コロナ禍で中止されていた懇親会が5年ぶりに復活。出席者が年代ごとにテーブルを囲み和やかに歓談する姿が見られました。和太鼓部の若い卒業生でつくる「悠久」が演奏を披露し、会場を沸かせました。最後に抽選会が行われ、名前が読み上げられる度に大きな歓声が起こり、和やかな雰囲気のなか無事に終了しました。
今回の準備を担当して頂いた役員の皆さん、お疲れさまでした。
また来年の担当回生は32回生です。よろしくお願いいたします。
同窓会 広報委員会
2月29日(木)第59回の同窓会入会式を行いました。
新型コロナウィルス感染が明けた今年、同窓会からの参加者は13回生坂本会長、17回生金子、21回生浅倉、27回生植村と17回生加藤の5名が出席し、例年通りの入会式を開催する事ができました。
式の冒頭会長から、「皆さんに「画竜点睛(がりょうてんせい)」という言葉を贈ります。これは、物事を完成させるために重要な最後の仕上げ、を指す言葉です。最後まで気を緩めずに必ず目標を達成してもらいたい。」とエールを贈られました。
今年の入会者は265名、理事代表の「入会の言葉」を気持ち良く受け、新しい仲間が増えた事を嬉しく思いました。そして、同窓会は入会された皆さんを応援していきます。
同窓会 広報委員会
今年の豊橋まつりは21日(土)22日(日)の2日間、天気が良くて多くの人出がありました。
4年振りの行動制限の無い豊橋まつり、皆さんはどのように楽しみましたか?
チーム豊丘の絆、今年も駅前大通りでの市民総踊り、「そーれ、それそれ、ゆ!た!か!」と大合唱してきました。前会長の鈴木先輩も法被を着て参加、プラカードを掲げて先頭を闊歩してくれました。
昼間は太陽が出て温かかったですが、総踊りが始まる午後6時過ぎになると、ちょっと風が冷たくなり肌寒く感じました。それでも50名を越える同窓生が集まってくれました。
新聞発表では約1万人の市民が参加したようです。
参加者は久しぶりの踊りに、最初はあたふたしていましたが、次第に思い出し笑顔で踊っていました。
中には関東から参加の常連さんも、この機会が故郷を訪れる機会になっている事が素敵ですね。
7月22日(土)豊橋祇園祭において同窓会有志により、第6回打ち上げ花火鑑賞会を行いました。新型コロナウィルスの影響で、4年ぶりの開催となり、またチケット価格の上昇もあり、参加人数の心配をしていたのですが、2回生から29回生の家族の連れや関東支部からも含む62名の参加がありました。
梅雨も明け本格的な暑さの中、多少の雨や風向きを心配しながら桟敷席に向かいました。桟敷についた時には、まだじりじりと太陽が照り付けており、熱中症対策をしているのですが汗だくで、飲物を心配していました。
辺りが暗くなりかける頃、絶好の風向きで心地よい風が吹き出し、天気も「4年間お待たせしました。」と言わんばかりに、「私達は4年間も待っていました!」と言いたくなるような、絶好の打ち上げ花火日和です。 お弁当を食べ終え、準備OK!
少し暗くなり始め、カウントダウン、“花火共演”夜空に花火が咲き始めます。
ヒュルルル… スターマイン・六号玉花火コンクール・メモリアル花火・八号玉花火コンクール・スターマインの共演、桟敷席ならではの迫力の有る打ち上げ花火を体感できました。
(4年間中止になった影響なのかメモリアル花火が多かったのかと...) 桟敷席の位置もとても良く、放送が聞こえるため、曲に合わせて開く花火に歓声や拍手がやみません。花火を出品している方の思いや音楽、花火を目で見て、耳で聞いて、体で振動を感じる、そしてそれらを共感し自然に表現できるのですね。本当に素敵な時間です。桟敷席ならでは! 感じられることが多いのですね。夜空だけでなく心にも素敵な花火が咲きました。
ご紹介したい写真は沢山ありますが、ほんの一部を掲載させていただきます。 煙もたまることなく、始終夜空にくっきり綺麗な花を咲かせていました。4年前より花火が多かったのか、煙待ちの時間は無いのに9:00までしっかりと花火が華やかに上がりました。待っていた打ち上げ花火ファンは多かったのでしょうね。
参加者の皆様より「来年も参加します。必ず連絡を下さいね。」「来年はぜひ家族と参加したい。」など、お声掛けを頂きました。後日、今回都合が合わず参加できなかった方々から、「来年は参加するから必ず連絡をくださいね。」と連絡も頂いております。
ほんの2時間という時間ではありますが、素晴らしい時間を一緒に過ごして頂いた62名の皆様、本当にありがとうございました。
来年からもより多くの皆様と共に素敵な時間を過ごせることを期待しております。
(組織交流委員会)