第59回同窓会総会・懇親会開催
5月12日、同校体育館にて約270名の来賓、特別会員、同窓生が参加して同窓会総会・懇親会が開かれました。冒頭、能登半島地震の被災者と同窓会員の物故者を悼み黙とうを捧げました。
総会では今年度の事業計画や予算などを承認したほか、来年の同窓会創立60周年に向けて活動を活発化させる方針が示されました。また、29回生が卒業30周年記念品を贈ったほか、今春着任した山畑真樹校長があいさつ。間もなく結成10周年を迎える関東支部から彦坂雅行支部長らも駆けつけ、改めて結束を誓いました。
今年は、コロナ禍で中止されていた懇親会が5年ぶりに復活。出席者が年代ごとにテーブルを囲み和やかに歓談する姿が見られました。和太鼓部の若い卒業生でつくる「悠久」が演奏を披露し、会場を沸かせました。最後に抽選会が行われ、名前が読み上げられる度に大きな歓声が起こり、和やかな雰囲気のなか無事に終了しました。
今回の準備を担当して頂いた役員の皆さん、お疲れさまでした。
また来年の担当回生は32回生です。よろしくお願いいたします。
同窓会 広報委員会